龍性院での永代供養について

永代供養とは

永代供養とは
永代供養

跡継ぎや後継者のいらっしゃらない方や遺骨の埋葬にお困りの方、
ご家族に供養の手間を掛けさせたくないなど様々な事情をお持ちの方…
そんな方たちに代わって寺院が永代に渡り管理と供養を行う埋葬方法の事を言います。

近年日本人自体のライフスタイルの変化により、独身や身寄りのない方が増えており無縁仏になる方も少なくありません。
あなたのこれからの人生にやすらぎを得るために、寿陵(じゅりょう)のことを考えてみませんか。 

龍性院では永代供養塔を建立しております。 近辺の町並みを見守るかの様に壇上の地形の最上部に位置しており、清らかな木々に囲まれながら爽やかで開放的な心持ちでご参拝頂けます。

※寿陵・・・生前にお墓を建てる事の意。これからの人生をよりよく活きるためのすばらしい知恵として考えられたもので、聖徳大使や昭和天皇も不老長寿の願いと共に寿陵の習慣を活用していました。

こんな方におすすめしております。

・跡継ぎがいない
・お子様にご負担のかからないように
・無縁にならないために

・代々のお墓がない方
・親族と疎遠になっている方
・お墓の管理が難しい方

 龍性院の永代供養墓申込み費用

◎一体………30万円(夫婦、家族でのお申込みの場合は、2人目から一体20万円といたします)
○費用に含まれるもの
・永代供養料
・永代使用料
・永代管理料
・専用過去帳への記載
・墓誌設置代(納骨時に永代供養墓に設置する墓誌の代金。戒名、俗名、没年月日、享年の刻字代を含む)

※過去の宗旨は問いませんが、永代供養墓に納骨される御霊につきましても、龍性院のお檀家様と同様に、お戒名を過去帳、墓誌に記し供養いたします。

※お戒名につきましては、基本的に龍性院から授与することを原則といたしますが、既に縁あって他の寺院さまより授与され、葬儀もきちんと済ませている場合は、その限りではありません。

※戒名授与の経緯が如何わしいものや、不適切な戒名の場合は授け直す場合もございます。

龍性院から戒名を授与する場合は、一定のお布施を納めていただきます。ご相談ください。

※夫婦や家族で申込まれた場合、基本的には最後に納骨された方の三十三回忌の後に、全員のお骨をいっしょに土中へ合祀いたします。墓誌につきましては、夫婦、家族で並んで刻字できますよう、お申込み時の人数分の幅を確保致しますのでご安心下さい。

※すでにご遺骨をお持ちの方で、事情により葬儀や七七日忌(四十九日)法要等が済んでおらず、納骨時にそうした仏事法要を望まれる場合は、ご相談ください。

龍性院では、納骨者の霊簿であります永代供養者専用の過去帳を作成し、本堂内にある位牌に納めて日々の勤行に於いてご回向致します。
正月や春秋彼岸、お盆には住職が墓前にて読経し、またお盆中に行われる施餓鬼会法要では、多くの僧侶にご助法を頂き総回向も行います。
基本的にご遺骨は、骨壺をそのまま永代供養墓内のカロートに収め(三回忌以降は専用の骨壺に入れ替えることもございます)三十三回忌を経過したら、同カロート内の土中に合祀をし、當山で永代に亘り供養いたします。

※上記の金額は目安です。
供養や金額についてご不明な点はお気軽にお問い合わせください。